ケアナボンの口コミ見せてくれよォォッ

スキンケア

小林製薬初の毛穴ケア洗浄料、その名もケアナボンが2023年9月28日に新発売ッッ

発売前からSNS動画累計1,000万回再生超と、大反響ッッ

鼻をひたして水流で毛穴汚れを洗うという斬新な商品コンセプトに、正直期待しかない…………そんなふうに考えていた時期が区長にもありました。

そして発売初日に購入、その後1本全て使い切った感想は──────

がっかりだよゥッッ

以下酷評が継続(つづ)きますが、あくまでも個人の感想ですので、ご容赦いただきたく存じます。

手加減の余裕はないぜ

人呼んで「ブログ史上2回目の酷評」……らしいわ。

ケアナボンとは?

ケアナボンのパッケージデザイン
https://www.kobayashi.co.jp/brand/keanabon/

ケアナボン
300ml/1,200円(税抜) 

ケアナボンは、洗顔やクレンジングでも落としきれない毛穴汚れを、肌を傷つけずに洗う鼻用洗浄料です。

ほう鼻用洗浄料ですか…
たいしたものですね

洗浄料を入れた専用カップに鼻をひたし、カップを揉み水流をつくることで、鼻を摩擦(こす)らずに毛穴汚れを崩壊・洗浄できるとのこと。

毎日使えるよう低刺激設計がなされていて、ほんっ…と優しいのな。

また汚れが見える設計*となっており、カップ内の透明な洗浄液が白く濁ることで、洗い流した毛穴の汚れを目視で確認することが可能ッッ

使うタイミングは洗顔前・洗顔後のどちらでもOK、濡れたままの肌にも使えるので、お風呂で使っていただいてもわたしは一向にかまわんッッ

……と、ここまで聞くとオイオイオイめちゃくちゃ良さそうだわと思われるかも知れません。

しかし現実は厳しく、思い知らされたのです──────

丹念に積み上げた商品への期待が、取るにも足らぬ錯覚の歴史だったことを!!!

*汚れ具合によって見え方には個人差が生じます

見せてもらおうか、ケアナボンの性能とやらを。

ケアナボンのパッケージデザイン

ケアナボンの“ボン”は、フランス語で「やさしい」……らしいわ。

ケアナボンのパッケージデザイン

メイクを落としてから使い開始(はじ)めいッッ

ケアナボンの洗浄液

洗浄カップのメモリの線まで洗浄液を注入(い)れ、洗浄カップを鼻に押し当ててモミモミスポットを揉みます。

ケアナボンの洗浄液

洗浄液がこぼれるくらいバシャバシャした水流で、1秒間に3〜5回くらい小刻みに揉むのが「コツ」……らしいわ。

30秒くらいバシャバシャした後、軽く水ですすいでお手入れ完了ッッ

区長がこの商品に対して不満に感じた点は───複数あるのですが───まず最初に、2、3揉みした時点で洗浄液の大部分がこぼれてしまうので、その後いくら揉み継続(つづ)けても鼻全体に行き渡った感じがしないことでした。

もしかして専用カップが鼻にフィットしていないのか?と、押し付ける角度や最強(つよ)さを日々変えていったものの、改善は見られませんでした。

また、いくら汚れ具合によって見え方には個人差が発生(しょう)じるとはいえ、一度も透明な洗浄液が白く濁るという体験ができなかったのも大きいです。

使用後なんとなく鼻がツルツルした感じはありましたが、液色に変化がなければ、気のせいかもな……と思ってしまうのが人のSAGAというものです。

あと10月に入り、気温の低下とともに洗浄液が寒冷(つめ)たいと感じるようになりました。

秋の時点でこうなってしまうなら、冬に使う勇気など無い!欠片ほども!

最後に、洗浄カップをどこに保管すればいいのか問題ッッ

単に区長が見つけられなかっただけかもしれませんが、公式HPにも説明書にもどこにも保管方法が書いておらず、仕方なくとりあえずキャップの上に被せていましたが、次に使おうとすると落ちていることが多く、区長、キレた!!

ケアナボンの専用カップ

口コミサイトやSNSでは商品に対してポジティブな意見が多いのですが、正気か貴様ッッ

唯一良かった点といえば、芳香(かお)りでしょうか。

芳香(かお)りを感じ取る鼻の洗浄液だからこそ、芳香(かお)りにとことんこだわっているとのことで、ユーカリ・ローズマリーなどの清涼感、オレンジ・ベルガモットなどの果汁感、ローズ・ミュゲを中心とした透明感のあるフローラル、それぞれが調和した爽やかなアロマティックハーブの芳香(かお)りが楽しめます。

オレの好きな
芳香(かお)りだ

……と、ここまで色々と書かせていただきましたが、あくまでも個人の感想ですので、商品が合わずザンネンナ野郎ダゼ…くらいに受け取っていただけると幸いです。

商品が気に入る方も多くいらっしゃると思いますので、よければ是非一度お試しください。

百聞は一見にしかず
百見は一触にしかず

ケアナボンについてわかったこと。

①洗顔やクレンジングでも落としきれない毛穴汚れを、肌を傷つけずに洗う鼻用洗浄料。
②毎日使えるよう低刺激設計。
③使うタイミングは洗顔前・洗顔後のどちらでもOK。

それが…………ケアナボン!

もうちょっとだけ続くんじゃ

なお、冒頭で「ブログ史上2回目の酷評」と書きましたが、「ブログ史上最初の酷評」はこちらから拝読(よ)めます。

最後まで読んでいただき
感謝っ・・・・!圧倒的感謝っ・・・・!

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